初めてお会いした方との名刺交換は第一印象が重要。
あなたの魅力を自然な笑顔や振る舞いで伝えたいですよね。
しかし、「マナーはこれで大丈夫かな？」「スムーズに対応できるかな…？」という不安があると、せっかくの素敵な笑顔も薄れてしまいます。
そんな不安を解消するために、レザブの名刺入れ『Holo pono -ホロポノ-』にはキャリアコンサルタント監修の「マナーbook」と名刺セパレータ「Pat Look(パトルック)」を内蔵しました。
就職後部署によっては名刺交換の機会がなかった方や、異動で人にお会いする機会が増えた方、またこれから副業で新たなお仕事をはじめられる方など、ビジネスマナーが気になっている方も多いかと思います。
良い印象を残し信頼関係を築くには第一印象はとても重要です。
このマナーブックは訪問先へ向かう移動中の電車内や、休憩中のカフェでマナーの確認ができます。マナーを確認しておくことで心の余裕ができ、初めての方にお会いすることが待ち遠しくなります。
キャリアコンサルタント
官公庁をはじめ企業や関西有名私立大学・専門学校で講座を担当する傍ら、現在会員数700名のキャリア支援者や人材育成に関わる人達のコミュニティ「キャリアカフェ」を主催している。
HP http://www.career-siennu.com
名刺入れの中で自分の名刺と受け取った名刺を区切ることができるセパレーター「Pat Lookパトルック」。自分の名刺が一目で分かり、焦らずスマートに取り出すことができます。
いただく名刺が増えてくると名刺入れの中で自分の名刺と混同してしまうことがよくあります。間違って違う名刺を出しそうになったり、自分の名刺が無くなっていることに気づかなかったり…。「Pat Lookパトルック」はそんなイージーミスを未然に防ぎ、スマートな名刺交換をサポートしてくれます。
名刺を取り出す際の一瞬の間をなくすことで、その後の会話の流れもスムーズに。
きっと相手の方に良い印象をお持ち頂けることでしょう。
ポリプロピレン
表面に凹凸があるためマスキングテープを巻き付けておくことが可能。おしゃれと実用性を兼ねたテープホルダーにもなります。
名刺の角が曲がらないように、標準的な名刺サイズより少し大きめに設計。
名刺を出した際に角折れしていることがないように、名刺入れの中でもセパレーターが守ってくれます。
名刺入れの中でかさばらない薄さと、見分けやすいよう耳を付けました。
固定式ではないため、自分の名刺といただいた名刺の分だけスライド可能。常に名刺入れの厚さは変わりません。(縫い付けてあるものは厚みが増していきます)
漢字では「木端」と表します。材木の切れはしのことですが、革も同じく裁断面が切れ端のように凹凸があり革の端をコバと呼ばれています。
このコバを処理している製品と、していない製品があります。実はこのコバにこそ職人の技術力が必要なのです。コバ処理専門の職人さんもいるほどで、コバ処理専用の道具も作られています。
見方を変えるとコバを見ればその製品のクォリティーが分かります。
LeatherBuでは折り返しミシンでの処理よりもコバ処理した革製品にこだわりました。
これまでたくさんの方々とお会いしているなかで、お子様をお持ちの女性の方から「社会に出て仕事がしたい」「自分のスキルを活かして新たなことを始めたい」というお話を色々とお聞きしてきました。
その中でよくご相談をいただいていたのが、「名刺交換のマナーが分からない」「名刺交換の場が苦手」ということです。
実は私もお勤めをしていたころは名刺交換が不要な業務だったため、子育て後に初めて社会に出た時に名刺交換でどうすればいいのか分からずとても困りました。
多くの出会いの場にありながら、一歩踏み出せず自分から名刺交換をお願いすることができずにいた私。
そしていま、当時の私と同じ思いをしている人がいる。
社会に出て自分自身を知ってもらうには、まず初めにお会いした方との名刺交換から始まります。
「もし、名刺交換の場をサポートしてくれる名刺入れがあったら…」
そんな当時のことを思いこの名刺入れを作りました。
少しでも皆様の新しい出会いにお役に立てれば幸いです。
社内異動や転職、子育て後の再就職、または新たな一歩としての起業など。
きっかけは様々ですが一人の人との出会いから人生が大きく変わることがあります。
お互いがもう一度お会いしたい… と思えるような、たくさんの素敵な出会いが生まれることを願っています。